鉛管は取替えないといけないのですか？ | 鉛管の水道引替工事は香川県高松市の【株式会社滝口水道】へ

鉛管は取替えないといけないのですか？

と、お客様からのご質問が非常にが多いです。

鉛管は各家の所有者の私物です。強制的に替えないといけないといけない訳ではありません。

結果30年、40年と経っても鉛管引替工事をしないと、一般的に当時のままになっています。

鉛管は日々ごくわずかですが、鉛が水道に溶出しています。

朝夕の使い初めにバケツ１杯程度流してから使えば心配ありませんが、これを毎日気にしながら水道を使わなければなりません。

弊社がお客様に鉛管引替工事を勧めているには、たくさんの理由があります。

◎本工事を受けると二度、三度と工事を行う必要がなく工事後、鉛の事を毎日気にせず安心して水道をお使いいただけます。

◎鉛管引替助成は市区町村により助成額は異なりますが、現在まで高松市は他に比べ助成額は非常に多い地区です。結果、本工事を受ける際にも個人負担が少なく工事が受けられます。

◎鉛管は日々少しづつ溶けているので、何十年も経つとある日突然、漏水が起こる心配がありますが、この鉛管の箇所を指定の水道管に取替える事で、漏水の心配が大幅に減少します。

◎また、原則的にメーターボックスも新品が支給(助成範囲)されるため、メーターボックスが割れたり段差が出来ているようなお宅様も本工事の際に新築当初の様にリセットされます。更に自動車のタイヤが通る場所にメーターボックスがあるお宅様はもれなく鋳鉄製のボックスが支給されます。

など、本工事を受けていただくメリットはたくさんあります。

是非、この機会に鉛管引替工事のご検討をよろしくお願いいたします。

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